EM菌という有用微生物が地球環境を豊かにしてくれる話
微生物が放射能を吸収してくれる話を聞いたことがありますか?
わたしは何で知ったか忘れてしまいましたが、
何かで知りました。
そして、
そんな可能性を素敵に感じています^^
今日は、EM菌という微生物について研究している『EM研究機構』さんのところで学んだことを記事にさせていただきます。
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⭐︎微生物が広げる未来の可能性⭐︎
<目に見え無い小さな生物が私たちの暮らしを支えている。
生態系を底辺で支える小さな微生物たちの持つ大きな可能性、
その気づきから未来へのチャレンジが広がる>
私たちは微生物の海で生きている。
そう例えられるほど、私たちの身の回りは無数の微生物で溢れている。
私たちは生まれ落ちた瞬間から微生物に接し、微生物たちと切っても切れない関係を築いていきます。腸の中に住む100兆個以上の微生物が生み出す生態系は腸内フローラと呼ばれ、私たちの美容や健康に大きく影響していることがわかってきました。
自然の仕組みも私たちの体と同じ。
山の土や、川の水、私たちが暮らすこの地球環境そのものも、微生物の多様性とそのバランスがとても大切で、それが崩れると汚染や悪臭など環境が悪い方向に流れていきます。
EM菌は乳酸菌や酵母など人にも環境にも優しい微生物たちの共生体です。その微生物たちのバランスを整え、豊かな生態系を生み出します。
⭐︎EMの力⭐︎
EMは、光合成細菌、酵母、乳酸菌などの有用微生物によって構成されています。微生物=バイ菌のイメージがありますが、EMに利用されている微生物は人間や動物、植物に害を与える悪玉菌(食中毒の原因ブドウ状球菌や老化の原因ウェルッシュ菌などの有害微生物)や遺伝子組み換え技術によって作出された微生物は一切使用していません。
EMは古来より先人たちが生活の中で意識的、または無意識的に使用してきた微生物で構成されています。EMは悪玉菌など有害微生物(毒素を生成する微生物)を抑制し、EMを核にして良い微生物を呼び集め、活性化させる力をもっています。そして、人原や動物、植物に有益な抗酸化物質や抗生物質、さらに可溶性栄養物質(ミネラル含む)を24時間休みなく作ってくれます。
一度、良い微生物たちの力が結集し善循環し始めれば、放っておいても良い方向に向かいます。しかし、善循環が始まるまでが大変です。ある時は1回のEM投入で善循環することもあれば、別の場合は100回やっても善循環しないこともあるのです。
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なんとなく考えることは、
牧草地に有用微生物を蒔いてみたらどんな変化が起きるのかな?
放射能消えちゃうかも?!
ってこと(単純^^)
興味が湧いてやってみたいと思ったら、
やってみるだけです!
結果はそのまま受け取る。
あーでもねーこーでもねーと初めから詮索するのはとりあえずやめておこう^^
まだまだ知りたいことばかり、
この先どうなるかはわかりません(笑
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いろいろ知識を深めると、
頭がなんとなく頑なになってしまうような気になります。
『これがいいんだって!』
と、自分の意見を押し付けたくなりがちかな?と。
いろんな研究家が
たくさんのことを研究してくださって、
知らない事実が解明されていきます。
それは叡智!
ただ、大切にしたいことは、
わたし自身こそが何よりの叡智であるということ。
わたしの内側から溢れてくる気持ちや発想が、
叡智であるということ。
つまり、
あなたにとっての叡智はあなた自身であり、
あなたの内側から溢れてくる気持ちや発想が叡智であること
そのことは心に留めておこうと思っています。
情報はありがたくいただき、
自分のいいように解釈し、
どうしたいか?の気持ちを待つ。
どうしたいか?って発想は、
そのうちひょいっとやってくる。
ひねり出す必要なんて最初からなくて、
ひょいひょい飛び出している(いつでも)。
飛び出した発想(気持ちや思考)を
ただ汲み取っていくだけでよかったのだと、
最近知りました^^
溢れてきた発想や考え、思いを素直に表現する。
こんなことしたってしょーもない!とか、
こんなことしたってなんの利益にもならない!とか、
意味がない!とか、
くだらない!とか、
そんなこと(考えてもいいけど)考えなくてもいい。
どっちでもいい(笑)
ただ、
溢れてきた発想や考えや思いを
素直に表現していいのだと知ってみる。
そんな考えは素敵だなと思います^^
自然放牧への道のりは続く。。。